スキル
スキルとは、必要になったときエージェントが参照する手順書です —— 毎回プロンプトに貼り付ける代わりに、一度書き留めた手順。
同梱されているもの
六つの流れが製品についてきて、どのディレクトリでも動きます:
| スキル | 何をするか |
|---|---|
spreadsheet-review | 行の並んだファイルを、そこに書かれた規則に照らし、破っている行を行番号つきで報告する |
weekly-report | ある期間にここで実際に変わったこと —— 済んだもの、進行中、そして判断が要るもの |
inbox-triage | メッセージを「何を求めているか」で仕分け、人が答えねばならないものに印をつける |
document-compare | 二つの草案のあいだで中身が変わったところを、言い回しだけが変わったところと分けて示す |
meeting-notes | 書き起こしを、決定事項・担当者つきのアクション・未解決の問いに |
records-review | 記録の束から確かめる価値のあるものを挙げ、出どころのメモを引用する |
もう二つ、継承したものはスキルを書くこと・入れることそのものについてです:
skill-creator と skill-installer。
どこから来るか
| 範囲 | ディレクトリ |
|---|---|
| 同梱 | ~/.opencli/skills/.system —— アプリ更新時に書き直されます |
| あなたのもの | ~/.opencli/skills |
| このプロジェクトのもの | 作業ディレクトリの .opencli/skills |
書く
SKILL.md を持つディレクトリ。その front matter が、それが何であり、
いつ使うかを述べます:
---
name: invoice-check
description: Check invoices against our payment rules and report what breaks
them. Use when asked to review, check or audit a file of invoices.
metadata:
short-description: Find invoices that break the rules
---
# Invoice check
## Find the rules before reading the rows
...
description こそ、エージェントが依頼を突き合わせる相手です。
そのスキルが何であるかしか書いていない説明は、いつ当てはまるかをモデルの推測に任せます ——
同梱のスキルはどれも「どんなときか」を名指ししますし、あなたのものもそうすべきです。
何が効くスキルにするか
同梱の六つを読むのが形を掴む一番早い道ですが、三つのことが繰り返し出てきます:
- 何を、どの順で読むかを言う。 「古いものから」は本物の指示です。 「記録を確認する」は違います。
- 何を作るかを言う。 名前のついたファイル、あるいは明示された構造。「要約」ではなく。
- 絶対にしてはいけないことを言う。 同梱の診療記録スキルは全体の三分の一をこれに費やしており、 だからこそ存在できます。
痛い目で分かったことが一つ:数字が重要なら、その数字がどこから来なければならないかを言うこと。 表計算スキルは行数を求めますが、最初の実行はそれを記憶から述べて一つ間違えました。 今は、確認を行ったスクリプトから数が来ることを要求します。
切る
各スキルには Abilities → Skills にスイッチがあります。 変更はすでに走っている対話ではなく、次に開く対話に効きます。